OCF検定‖オープンCADフォーマット評議会

SXF技術者検定試験‖オープンCADフォーマット評議会

SXFデータ交換トラブル事例
SXFのデータ交換において何か問題が発生したときの参考情報として、これまでOCFに寄せられたトラブル事例(主なもの)や、各ソフト共通の注意事項等を掲載します。

No. 概略 掲載日 対象ソフト 内 容
7 カラー画像が表示されない 2013
9.26
非OCF検定認証CADで発覚 SXF ver.2.0にTIFF形式のカラー画像が張り付いているデータでした。TIFF形式のカラー画像は、SXF仕様違反ですのでソフトにより挙動が異なり表示しないことがあります。SXF ver.3.0/3.1で利用できるカラー画像はJPEG形式です。SXF Ver.2.0ではカラー画像は利用できません。
6 JPEG画像が表示されない 2013
9.26
SXFブラウザおよび一部ソフトウェア JPEG形式の画像のうち、CMYK方式は表示できません。JPEG形式には様々な形式が存在するため、その形式によっては表示できない場合があります。その一例として、CMYK方式の場合が該当します。対象画像をWindows標準ソフトのペイントで保存することにより、RGB方式となり表示できるようになります。
5 部分図が消える 2012
10.26
非OCF検定認証CADで発覚 部分図名無し(NULL)のデータが出力されてました。SXF仕様違反ですので、読込み側のソフトの挙動は不定です。(部分図が消える症状のほかフリーズ等もあり得ます。)
4 P21ファイルのエラー 2012
10.26
Ver.3.20以前のSXF共通ライブラリを組み込んだソフトウェア ハッチング、クロソイド、用紙に配置した引出し線、256バイトの文字があると、正常なP21ファイルを開いてもエラーログが出力されます。SXFブラウザの場合は、エラーログ表示を実行すると表示されます。
3 極細の線幅に関する事象 2012
10.26
Ver.3.20以前のSXF共通ライブラリを組み込んだソフトウェア 線幅が0.00001未満の図形を含む場合、Ver.3.20のSXF共通ライブラリを使用しているソフトウェアがフリーズします。Ver.3.20より前のSXF共通ライブラリを使用している場合は、図形が消える可能性があります。
2 角度によるデータの欠落 2012
10.26
Ver.3.11以前のSXF共通ライブラリを組み込んだソフトウェア 360 度に近い角度を含む図形の場合、図形が消える可能性があります。部分図の配置角度が該当する場合は、部分図全体が消える可能性があります。
1 ショートベクトルによるデータの欠落 2012
10.26
Ver.3.11以前のSXF共通ライブラリを組み込んだソフトウェア 折線の一部にショートベクトル(隣り合う2 つの頂点の長さが0.00001mm)を含む場合、SXF 共通ライブラリではエラーとなり、折線全体が欠落します。

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