SXF技術者検定試験‖オープンCADフォーマット評議会

OCF検定‖オープンCADフォーマット評議会

2016年度 SXF試験 総評
  1. 受験者数と合格率

    受験生の皆様、受験勉強ご苦労様でした。今回合格された方は本当におめでとうございます。 おかげさまで2016年度の試験運営を無事に終える事ができました。

    2016年のSXF技術者検定試験は、477件の応募があり、122名の方が合格されSXF技術者として認定されました。最終合格率は28%(受験回数比)でした。
    SXF技術者として認定された皆様が今後、さらなる飛躍をされることを期待しています。

    申込件数 欠席数 受験回数
    477 42 435
    合格者 合格率
    122名 28.1%
    * 受験回数には複数回受験も含まれています。
    * 合格率は、受験回数(申込件数から欠席を引いた数)との比率です。
    * 70点以上が合格です。

    ● その他の情報

    平均点 最高点 最低点
    58.3点 93点 21点

    受験者年代 受験者数 比率 合格者数 合格率
    20代 96人 22.1% 24人 25%
    30代 90人 20.7% 30人 33.3%
    40代 151人 34.7% 39人 25.8%
    50代 75人 17.2% 19人 25.3%
    60代以上 23人 5.3% 10人 43.5%


  2. 更新セミナーと更新率

    SXF技術者として認定された方は、3年に一度更新セミナーを受講していただく義務があります。これは3年の間に改定された規約や電子納品に関わる新しい環境を理解していただくための学習プログラムです。
    更新セミナーは認定者の方のご負担を軽減するため、インターネット経由でWEBブラウザによる自主学習で行われています。 受講期間内であれば時間・場所にかかわらずネット環境とパソコンさえあれば、自宅や仕事場で受講が可能です。
    2016年度は、1,497名の方が更新セミナーの受講該当者でしたが、1,117名の方が受講されました。更新率は74.6%でした。

    更新セミナー該当者 受講された方 更新率
    1,497名 1,117名 74.6%



  3. CBT方式による試験の実施

    CBT試験 本試験は、CBT試験 *で行われています。
    全国47都道府県に試験会場が設置されており、また試験期間も約4か月にわたって自由に会場と日時を予約でき、不合格となっても何度でもチャレンジすることが可能です。

    CBT試験=Computer Based Testing
       - コンピュータを使用したテスト方式


  4. 総合評価落札方式での評価

    長野県では「総合評価落札方式における評価点の加算基準」の技術者要件-電子納品に関する有資格者として、SXF技術者(本試験の認定者)が採用されました。
    現在も同様の動きは全国に広がりつつあります。


  5. 運用ガイドライン(案)とCALS/ECアクションプログラム

    国土交通省は、電子納品運用ガイドライン(案)の[土木工事編][業務編] [測量編]とCAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)を改定し、2009年6月に公開しました。
    その後の改定で注目されるのは、事前協議で有資格者の活用の検討を求めることとし、「SXF技術者」が記載されたことです。これは、「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008」の「目標-6 CALS/ECの普及」で謳われている「資格制度の活用」の具体策の一つです。
    これらは国として電子納品を推進するためには、まず教育から始めなければならないと再認識した結果だと思われます。


  6. SXF技術者を発注機関にアピール

    今後、電子商取引はじめ電子納品が当たり前のようになる日は近いとOCFは考えております。そのような電子社会を実現すべくOCFは、SXF技術者の存在を官公庁に対して強くアピールし、合格された皆様方がなお一層活躍できる場が 広がるよう努めてまいります。


    最後に、本試験に関するご意見・ご要望などありましたら、事務局までお寄せください
    本会も、これまでの実績に満足することなく、来年度の試験に向けてさらに内容を充実させていく所存です。今後とも、皆様のご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

    オープンCADフォーマット評議会
    SXF技術者検定試験事務局
    2017年1月25日

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