オープンCADフォーマット評議会‖OCF

活動方針

2018年度の活動方針

■ CIMの推進

2018年3月、新年度のi-Constructionの深化において、ICT施工の工種拡大とともに、生産性向上と魅力ある建設現場の実現に向けてCIMの更なる活用が位置づけられ、「CIMの活用に関する実施方針」及び「CIMの運用に関する基準の策定、改定」が公開されました。
国土交通省のCIM導入推進委員会では、CIM導入ガイドライン・成果品作成の手引き等の確実な運用のためのフォローアップ、更に契約図書の3次元化を見据えた3次元表記標準の検討、3次元モデルからの数量算出の取組み、CIMに対応した情報共有など、リクワイヤメントを通じた高度化追求等により、当初の計画を前倒しての実現を目指しています。Open CIM Forumとしては、それらの施策を通じた建設業界の情報化推進に向けて、引き続きベンダー団体でなければ担えない活動に取り組んでいきます。

■ OCF検定

OCF検定については、昨年度末より開始した「LandXMLに準じた3次元設計データ対応検定」の確立と普及を目指すほか、国の電子納品チェックシステムの仕様と機能要件定義書の2月の公開に対応して、OCFでの検定を前提に準備を進めていきます。
また同時に、現在のSXFに関する検定については、継続して受検しているソフトウェアの負担軽減と思い切った効率化について取り組みます。

■ SXF技術者検定試験

14年続けてきましたSXF技術者検定試験ですが、この4月に一般公開しましたように、新規試験は2017年度を最後とさせていただきます。
更新セミナーについても3年ごとの講習をやめ永久認定化する処理を行います。
WEBページについてはSXF技術者のコンテンツをそのまま維持し、SXF技術者のPRの場を継続いたします。

■ 次代のOCFに向けて

今年は会の発足20年目、次代のOCFのあり方についてOCF改革委員会を設置し、以下の観点からOCFの組織・活動の検討を進めていきます。
 1. 組織及び運営のあり方の検討
 2. OCF検定のあり方の検討
 3. 財政面からの検討

この一年、次の10年を見据えて積極的な活動を推進して参ります。宜しくお願いします。

代表理事 竹内幹男



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